2010年03月23日

来年度診療報酬改定は「非常に素直な点数設定」(医療介護CBニュース)

 社団法人日本医療法人協会(日野頌三会長)は3月19日、東京都内で来年度の診療報酬改定に関する説明会を開いた。この中で、厚生労働省保険局医療課の長谷川学課長補佐は、「医療機関の方から随分プラスが多いと言われるが、確かにその通りだ」と述べた上で、従来の点数設定と比べ「非常に素直な点数設定になっているのではないかと思う」との認識を示した。

 説明会ではまず、中央社会保険医療協議会の委員を務める同協会の鈴木邦彦副会長が、診療報酬改定の議論を振り返った。鈴木副会長は昨年10月に行われた中医協人事で、日本医師会の代表と交代して安達秀樹委員(京都府医師会副会長)、嘉山孝正委員(山形大医学部長)と共に自分が入ったと説明し、「われわれとしては、日医の委員がいなくなったから悪くなったと言われないように一生懸命頑張ったつもりでいる。みんなで、どこかを上げて、どこかを下げるような分断策には乗らないようにしようということを最初に打ち合わせて、それを貫いたというふうにわたしたちは考えている」と明かした。

 続いて長谷川氏が、中医協の議論にも触れながら、診療報酬改定の基本方針に掲げられた重点課題や4つの視点を中心に説明した。この中で今回の改定の特徴として、「要件については十分に検討して、きちんとした医療機関が取れるように設定している」と強調。「従来は確かに中医協で新設の点数ができたとしても、細かな要件がいろいろあって、『実際なかなか取れないじゃないか』という批判が多かったかと思うが、おそらく今回は非常に素直な点数設定になっているのではないかと思う」と述べた。

 質疑応答では冒頭、長谷川氏がQ&Aの発出前であることを踏まえ、「医療機関への公平性の観点から原則、細かな要件の質問は受けていない」と説明。その上で、質問をまとめて厚労省に提出すれば、その中からいい質問はQ&Aに盛り込み、「皆さんにお返ししたい」と述べた。
 同協会では、メールやファクスなどで来年度診療報酬改定についての質問を募り、週明けにも厚労省に提出する考えだ。


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2010年03月19日

新型ワクチン、季節性と一本化=ソ連型外す、来季の製造方針−厚労省(時事通信)

 来シーズンのインフルエンザワクチンについて、厚生労働省は15日、新型用と季節性2種類を一本化する方針を明らかにした。ウイルスが検出されなくなった季節性のAソ連型を代わりに外す。
 新型インフルエンザの登場までは、Aソ連型、A香港型、B型の混合ワクチンが使用されてきた。1本のワクチンには3種類までしか入らないため、同省はどの種類を外すか検討を進めてきた。 

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2010年03月18日

<三菱自動車>欠陥隠し裁判 ふそう元会長ら有罪確定へ(毎日新聞)

 三菱自動車(現三菱ふそうトラック・バス)製大型車のタイヤ脱落事故を巡り、リコール(回収・無償修理)を避けようと国に虚偽報告したとして、道路運送車両法違反に問われた三菱自元副社長で三菱ふそう元会長の宇佐美隆(69)ら3被告の上告審で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は9日付で、被告側の上告を棄却する決定を出した。横浜簡裁の無罪判決を破棄し罰金各20万円とした東京高裁の逆転有罪判決が確定する。

 他に有罪が確定するのは三菱自元常務、花輪亮男(あきお)(69)と同元執行役員、越川忠(67)の両被告。罰金20万円は当時の同法で虚偽報告の最高刑(現在は懲役1年、罰金300万円)。

 高裁判決によると、横浜市で母子3人が死傷した02年のタイヤ脱落事故を受け、国土交通省リコール対策室は三菱ふそうに報告を要求した。3被告は02年2月、ハブ(車輪と車軸を結ぶ金属部品)の強度不足が疑われたのに「整備不良による異常摩擦が原因」と虚偽の回答をするとともに、0.8ミリ未満の摩耗量でハブが破損した事故は隠して報告した。

 同法は国交相の報告要求に対して虚偽報告した場合、刑罰を科すと規定している。報告要求したのが国交相ではなく同対策室だった点が最大の争点となり、被告側は「法律違反の成立には国交相の報告要求が必要」と主張したが、小法廷は「(判例違反や憲法違反など)適法な上告理由に当たらない」とだけ述べて退けた。

 横浜簡裁は「国交相の正式な報告要求がなかった」として無罪としたが、東京高裁は「部下らに権限が委ねられ大臣も了承していた」と覆し逆転判決を言い渡した。【銭場裕司】

 ◇ことば・タイヤ脱落事故

 横浜市瀬谷区で02年1月、走行中の三菱自動車製大型けん引車から脱落した左前輪が、歩道を歩いていた神奈川県大和市の主婦、岡本紫穂さん(当時29歳)と長男(当時4歳)、次男(当時1歳)を直撃し、紫穂さんが死亡、2児がけがをした。ハブの破損が原因とされ三菱ふそうは04年、ハブの欠陥を認めリコールを届け出た。

 ◇三菱自動車事故による3事件の刑事裁判◇

◆横浜母子3人死傷事故<道路運送車両法違反>

被告名        1審判決とその後

宇佐美隆元副社長   無罪→2審逆転有罪(罰金20万円)→上告棄却

花輪亮男元常務             〃

越川忠元執行役員            〃

三菱自動車(法人)  無罪→2審逆転有罪(罰金20万円)→上告せず

◆同<業務上過失致死傷>

村川洋元部長     禁固1年6月執行猶予3年→控訴棄却→上告中

三木広俊元グループ長          〃

◆山口運転手死亡事故<業務上過失致死>

河添克彦元社長    禁固3年執行猶予5年→控訴取り下げ

村田有造元副社長            〃

宇佐美隆元副社長   禁固2年執行猶予3年→控訴取り下げ

中神達郎元副本部長  禁固2年6月執行猶予4年→控訴取り下げ

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